日向市で初めてとなる「マンホールカード」が制作され、「まちの駅とみたか物産館」において、配布を開始いたします。
2023年1月28日(土)
・まちの駅とみたか物産館(日向市駅南側・高架下)
8:30~17:30(土日祝日のみ)
・日向市役所 上下水道局 下水道課(日向市役所別館 健康管理センター1階)
8:30~17:15(平日のみ)
・配布場所にて1人1枚を原則として無料で直接お渡しいたします。
・郵送での配布や事前予約の対応は行いません。
日向市のマンホール蓋は、日向市公共下水道の供用開始(1987年)にデザインを公募し、日向市花である「ひまわり」をモチーフに市内の高校生がデザインしたものです。
下水道のマンホール蓋は、全国各地デザインが違うご当地もので、その土地の名所や名物、花、木などが描かれています。
これに注目してつくられた「マンホールカード」は、全国における下水道広報の中枢、情報交流・連携の母体となっている『下水道広報フラットホーム(GKP)』にて企画・監修・制作されたもので、全国共通のシリーズとしてコレクション性をもたせたカードとなっています。
マンホールカードには、マンホール蓋の写真、位置情報、デザインの由来が掲載されており、位置情報をもとに現地に足を運べば、カードの元となったマンホール実物を見ることができます。
マンホールカードの発行が始まった平成28(2016)年4月以降、全国で649自治体・団体、915種のマンホールカードが発行されており、県内では宮崎市に続いて2種類目、日向市では初めての発行となります。